カナダのオタワ大学学長一行が法学所、国際法所を訪問

 

2024年10月10日午後、カナダ·オタワ大学のジャック·フレモント総長、マリー·シルベスターロースクール学長(大陸法)、クリステン·ブーンロースクール学長(一般法)、セリーヌ·レナード教授、上級顧問の焦杰教授一行が中国社会科学院法学研究所、国際法研究所を訪問し謝増毅法学研究所副所長がお客さんを会見した。

 

 

会見で、謝増毅副所長はジャック・フレモン校長一行の訪問を歓迎した。彼は法学研究所、国際法研究所の基本状況を紹介し、両所は国際学術協力と交流を非常に重視しており、今回の会見を通じて両所とオタワ大学との交流協力を強化し、相互理解を増進し、学術的相互参照を促進したいと指摘した。ジャック・フレモン校長は両所の親切な接待に感謝した。彼は今回の訪問の目的を紹介し、両所の学術交流を展開する協力の意志を示した。双方は将来の協力枠組みについて広範な共通認識に達した。

 

 

メアリー・シルベスター院長、クリストン・ブーン院長、セリーヌ・レナード教授はオタワ大学法学部の基本状況と法学部国際サマーキャンププロジェクトを紹介した。法学所ネットワーク・情報法研究室副主任の周輝副研究員、国際法所『国際法研究』編集部の沈倩助理研究員はそれぞれ主要な研究分野と研究ポイントを紹介した。双方は未来の協力に適したテーマと形式について交流した。