ポルトガル中国観察研究所主席鲁翊君(Rui Lourido)教授が法学研究所国際法研究所を訪問
2024年4月11日午前、中国社会科学院法学研究所の莫紀宏所長は中国を訪問したポルトガルの中国観察研究所主席鲁翊君(Rui Lourido)教授と会見した。
会見で双方は親切で友好的な交流を行なった。莫紀宏所長は鲁翊君(Rui Lourido)教授の訪問を歓迎し、中国社会科学院法学研究所、国際法研究所の基本状況を紹介した。莫紀宏所長は「民主研究グローバルシンクタンクネットワークが成立して以来、共同建設、共有を堅持し、民主理念を奉行し、シンクタンクネットワークの構成員は民主に対する研究と理解を深めて広範なコンセンサスを得た」と述べた。未来双方は民主研究グローバルシンクタンクネットワーク枠組みの中で人的往来と交流を強化し、学術協力を積極的に展開して、質の高い成果を出すことを期待する」と述べた。鲁翊君(Rui Lourido)教授は両所の接待に感謝の意を表し、中国側とともに民主研究分野の交流と協力を推進することを希望するとともに、歴史と文化分野の交流と相互鑑別も強化できると言った。
民主研究グローバルシンクタンクネットワークは中国社会科学院が2021年12月第1回「民主:全人類共通価値」国際フォーラムで発起創立した。ポルトガル中国観察研究所はシンクタンクネットワークの外国構成員機構の一つで、これまでシンクタンクネットワークの各種業務に積極的に参加してきた。
法学研究所科学研究処長の張錦貴、崔靖晨、国際法研究所<国際法研究>編集部の沈倩、譚観福、王恵茹が会見に参加した。